COZUCHI（コヅチ）の評判は怪しい？やめとけ？利回りやメリットデメリットをわかりやすく解説！

あるんです！！！

登録料無料、スマホ１台で簡単に「地域貢献をしながら利益獲得」が目指せる。

それが「COZUCHI」です。

・COZUCHIってどんなサービス？
・COZUCHIの評判や利回りはが知りたい！
・COZUCHIのメリットが知りたい！

このような悩みがあれば、この記事で解決します。

あなたは不動産投資にどのようなイメージをお持ちですか？

不動産投資に対して、このようなイメージを持つ人も多いと思います。

しかし、近年では不動産投資型クラウドファンディングの普及によって、少額から不動産投資ができるようになりました。

今回、紹介するCOZUCHI（ｺﾂﾞﾁ）は１万円から投資できる上に、過去のプロジェクトでは「２８３％」もの年率利回りも達成しています。
※今後の利回り保証するものではありません

この記事を読めば、COZUCHIの特徴や新着記事案件・過去の案件、メリットや注意点まで知ることができます。

COZUCHI（コヅチ）とは

サービス名	COZUCHI
運営会社	LAETOLI株式会社
設立	１９９９年５月２０日
資本金	１億円
最低投資金額	１万円
平均利回り 実績	９．３％ ２３．１％
運用終了ファンド	３６件
累計調達金額	２３３億円
公式サイト	https://cozuchi.com/

COZUCHI（コヅチ）のコンセプト

COZUCHI（コヅチ）は、まちづくりや地域活性化につながるプロジェクトへの投資を通じて、”社会貢献と利益獲得”という、「想いと豊かさを循環させる不動産投資」をコンセプトに運営される不動産投資型クラウドファンディングです。

２００８年から事業を開始しており、不動産投資型クラウドファンディングの中でも老舗企業です。

私たち個人投資家にとって、不動産投資は大きなハードルがありました。

大きな金額や不動産に関する情報、開発周辺の情報などが必要だからです。

しかしCOZUCHIはそういった壁を取っ払い、１万円からプロが運用してくれる厳選された不動産に投資できるようになりました。

投資は早ければ早いだけ、資産が増えます。

１つでも当てはまって興味があるならまずは、登録だけでもしておくことを勧めます！

COZUCHI

COZUCHIの仕組み

仕組みは以下のようになっています。

COZUCHIの評判／口コミ

中でも多かったのは「プロジェクトの抽選に関しての意見」です。

COZUCHIでは、プロジェクトごとに先着・抽選で投資できる人が決められます。

人気プロジェクトはすぐ埋まってしまったり、抽選ハズレなどにして投資できない人も多いと言った意見が多くありました。

COZUCHI（コヅチ）のデメリットと注意点

COZUCHIには以下のデメリット・注意点があります。

これは、COZUCHIだけではなく不動産投資型クラウドファンディングに共通するものなので、理解しておきましょう。

元本・分配金の保証はない

COZUCHIに限らず、不動産型クラウドファンディングでは元本・分配金の保証はされていません。

※というのも、正しくは出資法によって元本や配当の保証は禁止されています。

ただ、優先劣後構造と言って、物件の下落が一定範囲内であれば投資家の元本には影響が出にくくなっています。

分配金への税制優遇はない

クラウドファンディングのくくりで見ると「エンジェル税制」に該当する場合、税制優遇を受けられます。

しかし、不動産投資型クラウドファンディングでは分配金の税制優遇がありません。

分配金の２０．４２％（所得税＋復興特別所得税）が源泉徴収されます。

抽選が当たらない

COZUCHIでは先着・抽選と２つの方法でプロジェクトへの出資を募っています。

人気のプロジェクトであれば、開始から１日経たずに募集金額に達することも。

抽選に外れた投資家はそのプロジェクトに応募できません。

その場合は、稀にあるキャンセル文などの追加募集を待ちましょう。

より多くのプロジェクトに申し込めるように公式サイトで早めに無料登録しておくのがおすすめ！

不特報の１号（仕入れ先が未上場）

不特法とは、不動産特定共同事業法のことで、不特法の施行・改訂によって不動産投資型クラウドファンディングが可能になりました。

COZUCHIでは１号事業者であるTRIAD株式会社が不動産の仕入れ・運営をし、２号事業者のLAETOLI株式会社（COZUCHI運営）が資金を募集しています。

TRIAD株式会社は未上場のため、財務情報の開示義務がありません。

そのため、事業者の経営状態などの把握・判断が難しいと言えます。

COZUCHI（コヅチ）のメリット５選

COZUCHIには以下の５つのメリットがあります。

順番に解説します。

リターンの上限なし

不動産投資型クラウドファンディングでは優先投資者に優先的に収益が配当されますが、配当利回りに上限が設定されることが多いです。

しかし、COZUCHIは配当利回りに上限がなく、フェアに利益が分配されます。

上限を設けないので、投資家は他のサービスに比べ高い利益を目指すことができます。

安心・安全に投資ができる

過去元本割れなしのCOZUCHI。

COZUCHIでは投資家が安心・安全に投資ができるように以下の取り組みを行なっています。

中でも特徴的なモノを２つピックアップして解説しますね。

優先劣後構造

COZUCHIでは優先劣後構造を採用しています。

優先出資者分を投資家が投資し、劣後出資分を事業者が投資する構造です。

プロジェクトによって異なりますが、事業者の劣後出資は１０〜６０％程度となっています。

もしも物価価格が下落した場合でも劣後出資分がまずはき損され、劣後出資分以上の下落になると優先出資分（投資家出資）がき損される仕組みです。

途中換金が可能な体制

COZUCHIでは投資期間中でもマイページの換金申請から換金が可能です。

換金される金額は出資金額を基本とし、換金申請時の公正な価格にて換金されます。

※換金手続きの際に事務手数料３〜５.５％が発生します。

厳選された不動産に分散投資できる

COZUCHIでは「WARASHIBE」の頃から培ってきたノウハウを元に厳選された不動産に投資ができます。

ここでは、実際に運用終了したプロジェクトの実績利回りをみていきましょう。

プロジェクト名	収益タイプ	想定利回り（年利）	実績利回り（年利）
田端EXITファンド	キャピタルG	１２％	１５．２％
品川五反田Ⅱ	キャピタルG	９％	６３．１％
練馬区武蔵関Ⅰ	キャピタルG	１２％	２８３．５％
世田谷区砧EXIT ファンド	キャピタルG	５０．９％	１１０．５％
渋谷区恵比寿EXIT ファンド	キャピタルG	４６．９％	６２．２％
神奈川県武蔵新城Ⅰ	キャピタルG	１０％	２４．１％
世田谷区経堂Ⅱ	インカムG	４．５％	４．５％
TOKYOマンション 7区分ファンドⅠ	インカムG	４．５％	４．５％
港区広尾Ⅲ	キャピタルG	２％	８％
港区広尾Ⅱ	インカムG	４．２％	４．２％
世田谷区経堂Ⅳ	インカムG	６％	６％
品川区五反田Ⅰ	インカムG	５％	５％
港区広尾	インカムG	４．２％	４．２％
品川区法人量２物件	インカムG	６％	６％
世田谷区経堂Ⅲ	インカムG	６％	６％
世田谷区経堂Ⅱ	インカムG	６％	６％
世田谷区経堂Ⅰ	インカムG	６％	６％

これまでのプロジェクトを見る限りでは、想定利回りを下回ったことはないようです。

また、キャピタルゲインは実績利回りが想定利回りよりも大きくなる傾向があります。

保証するモノではありませんが、COZUCHIがこの結果を出しているのはいかに厳選されているかを物語っていますね。

多様なプロジェクト

COZUCHIに掲載されるプロジェクトは、実に多様で運用期間も幅広いのが特徴です。

短期から長期まで運用期間が様々なので、キャピタルゲインとインカムゲインをそれぞれ合わせて分散投資もできます。

分かりやすい収益シミュレーション

COZUCHIではプロジェクトページ内に分配想定金額と源泉所得税を自動で計算してくれるシミュレーション機能があります。

公式サイト：COZUCHI

【まとめ】COZUCHI（コヅチ）で投資を始めよう

これまでCOZUCHIのプロジェクトやメリット・デメリットについて解説してきました。

ここで、今日のまとめをしておきますね！

COZUCHIなら、お試しでの投資や少額投資、長期投資、ほったらかし投資などあなたのスタイルにあったプロジェクトが見つかるはずです。

もちろん登録は無料です。

投資家登録は無料でできるので、この機会にCOZUCHIを始めるのもいいですね！