このブログを読みに来てくれてありがとうございます。はみだし夫婦と言います！
「投資ってなんか怖いし何を勉強したらいいの？」
「投資初心者だけど何に投資したらいいの？」
「いくら投資したらいいの？」
資産運用でお金を増やしていることは、よく耳にすることですよね。
でも「具体的にどうすれば上手に資産運用できるのかが分からない、、、」といった人も多いのではないでしょうか。
こういった悩みをお持ちの方たくさんいると思います。
昔の私も同じ悩みを抱えていました…
株といえば大損食らって人生終了、そんなイメージが植え付けられていました。
ネットを検索しても情報が多すぎて、時間ばかりが無駄になっていた時期もあります。
しかし、株式投資はやり方次第で2.3年の運用で数十万円に繋がります。
そこで今回は、
総資産７桁の私たちが投資初心者でも成果を出せる方法をお伝えしたいと思います。
まず結論から言うと
S&P500に連動した投資信託（FTF）を買っておけば間違いないです。
それでは詳しく説明していきますね！
初心者におすすめの投資の最適解
【S&P500にインデックス（連動）した投資信託（ETF）】を買っておきましょう！
S＆P500、インデックスってなにかわかる？
わかるよ！スプライト500ml！
アホっ！笑
S&P500
簡単にわかりやすく説明しますね。
アルファベットはGoogleの親会社、バークシャーハサウェイは投資の神様ウォーレン・バフェットの会社です。
誰もが聞いたことのある大手企業で、アメリカの代表的な500銘柄の株価を基に算出される株価指数のことを言います。日経平均株価やTOPIXなどのアメリカ版です。
簡単に言うとアメリカにある主要な企業全体と思ってください。
連動・指数
【連動・指数】とは色々な会社の株価の平均のことで、インデックス（指数）投資と呼ばれる手法です。
インデックスの種類
インデックスには多くの種類があリます。
上記の他にもたくさん種類があります。
上記はほんの一部で、これ以外にもたくさんの種類があります！
インデックス投資とは
ざっくりわかりやすく違いを説明すると、
このように、『個別に一社ずつの株を買うこと』を言います。
一方でインデックス投資は
『S&P500に連動したインデックス投資をするということは、アメリカ全体に投資する』こんなイメージです。
なぜインデックス投資なのか
個別株では会社の個別事情に確証が持てません。
どうゆうこと？
大手企業でも突然潰れたり、不祥事があったりするでしょ？
このようにいつ業績不振に陥いるかわかりません。個別株は非常に予測がつきづらいという点があります。
一部の天才には個別株でどんどん資産を増やしている人もいますが、ほとんどは厳しいと思いますし、リスクが高いです。
インデックスは比較的読みやすい
今後アメリカという国は10年20年という単位でみたら伸びていく可能性は高く、個別株に比べるとかなり読みやすいのが特徴です。
500社のうち1社潰れても…
個別株の場合は1社ずつ買いますが、インデックスは違います。
例えばS&P500を買うならば500社買うのと同じなので、仮に1社潰れても残りの499社は残っているので、理屈上は0.2%の資産が減るだけです。
100万円投資してもマイナス2000円です。
一方個別株は１社（１株）への投資に数万円〜数１０万円の投資金が必要です。
100万円投資して20万円ずつを5社に投資した場合、仮に1社潰れてしまったら20%減ってしまいます。
100万円投資したらマイナス20万円です。
このような理由から、初心者におすすめの投資手法はインデックス投資といえます。
投資は負けないことが大事
インデックス投資は負けない投資の手法というわけです。
なぜS&P500なのか
様々な指数がある中で、どうして『S&P500』なのでしょうか。
◉投資の神様【ウォーレン・バフェット】が推奨
バフェットは家族に「私が死んだら資産の90%をS&P500に投資しなさい」というほど初心者に向けてもおすすめしている手法です。
15年保有でほぼプラス収益
株は元本割れが怖いところですが、S&P500は15年以上保有するとほぼ100%の確率でプラス収益になります。過去の1番悪いタイミングで買ってしまったとしてもプラスの収益になります。
ただし長く持ち続けることと投資は自己責任であることだけは忘れないでおきましょう。
スポンサーリンクなぜアメリカなのか
株といえば日本じゃないの？安心できないと言った声も聞こえてきそうですがそれはなぜか。
日本株
日本株は日経平均の30年の株価をみても上がったり下がったりを繰り返していて、初心者には難しいと思います。
ただし、為替リスクの観点から、日本株も持たないわけにはいかないので高配当のような持っているだけで不労所得を得られる株を私は所有しています。
日本株を始めるなら、５０００円相当がもらえるLINE証券がおすすめです。
今は使わなくてもいずれ使うことになると思うので、まだの方は登録しておいて損はないと思います。
LINE証券
アメリカ株
一方アメリカ株はというと、ずーっと右肩上がりです。大暴落があったとしても必ずプラス域に回復してきています。
基本的には買って持っておくだけで勝ちやすく、初心者向けの投資手法になります。
S&P500の期待利回り
S&P500に連動した投資信託の期待利回りはどのくらいなのか。どのくらい増えるのか知りたいですよね。
過去の実績から解説していきます！
20年保有で最低年利7.7%〜
銀行の金利は0.001%です。この数字を念頭に置いて見て見ましょう。
- 過去５年１３.５％
- 過去１０年１.６％
- 過去２０年０.８％
- 過去５年１１.５％
- 過去１０年７％
- 過去２０年８％
- 過去５０年９.７％
日本人が株を嫌いになる理由
日本人投資家のほとんどが日本株に投資していて、アメリカ株に投資している人の割合は4%程度と言われています。
【100人中4人のみがアメリカ株に投資していて、負けを多く見ている】これが株式投資が嫌われる理由です。
ゆっくりお金持ちになるのは簡単
毎月3.3万円ずつ20年積み立てた場合年利6%と低く見積もっても計算上は1500万円になります。
S&P500はどこで買える?
S&P500はただの指数で、これに連動した商品の箱詰めパックが売られています。それが投資信託、ETFです。
イメージは投資家から集めたお金を投資のプロが優良な詰め合わせ商品を買ってくれる。このことを投資信託（ファンド）といいます。
手数料をぼったくる悪い業者もいるとか…
おすすめの証券口座
結局どこで買えるのか。それは証券口座を開いて購入します。
楽天証券
正直この2つのうちどちらかで良いです。初心者向けは楽天証券です。
私たちも楽天証券を利用しています！
開設時の注意点
口座種別
【特定口座源泉あり】 で開設しましょう！確定申告しなくて良くなるので初心者にはとてもいい制度です。
積立NISAの口座も開設しておきましょう！
内容は年間40万円まで購入可能で、利益に対しての課税が0になります。
どの商品を買えばいいのか
S&P500に連動している投資信託（ETF）なので何社かあります。
おすすめは、
この２つどちらかで間違いないと思います。
楽天VTIは厳密にはS&P500に連動ではないんですが、ほぼ一緒と思っていいと思います。
ほぼ中身は同じです。
他の投資信託とは何が違うのか
なぜこの２社をお勧めするのか。
信託報酬（手数料）が安い
- 楽天VTI０.１７％
- eMAXIS Slim米国株式０.１７％
- ぼったくり購入３％、毎年２％
いかに高いかがわかりますね。
主な投資先の割合
その他のおすすめ
「米国1つは怖い…」そんな方には全世界に投資もおすすめです。
投資初心者はリターンは低いですが、ローリスクなので全世界から始めて見ても良いかもしれません。
今のところアメリカ集中投資のほうが利回りは良いのですが、先の未来は読めないので全世界株式への分散投資でも預金よりはいいと思います。
まだまだ話したいことはありますが、まずは証券口座をを作る事から始めてこれから先に備えましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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